本流は水が多いので、昨日11日は山に行ってきた。
山も水量は多い、「良い場所の魚は殆ど抜かれているだろう。」と招致で行く。
ここも普通なら奥の深い筋を釣るが、たいていは釣れない。
釣れるとすればまず手前の超チャラ瀬、奥の筋は釣り人だけじゃなくカワウも入る。(笑)
奥鬼怒も場所によっては浅くても、結構カワウが潜っているで要注意。。
まったく...最近は鬼怒川も上流~下流までカワウと釣り人の動きを見ながら釣り場を探さなければならない、困ったもんだ。。(笑)
そこで良いポイントはこんな感じの場所。
今日はこれでもだいぶ水が多い。(笑)
今の時期、奥鬼怒のイワナなら本流筋繋がりの分流で、普段の水量が10~15cmも有れば高い率でイワナは居る、何より釣り人もカワウも入らない。
使っている毛鉤?と呼べるほどの物じゃない針、色はこんなのか黒系だけ。
毛針の大きさは浅いので「魚に見えていば良いだろう」くらいの感じ。
ここは、こんなサイズのが多かった。
この日最大はまともに撮る前に逃げた。(笑)
こんなチビ君も居るのでアワセは優しく、吹っ飛んで来るので注意。
珍しくヤマメも居た。
今回こんな事を書いたのは「奥鬼怒でテンカラだけど釣れないよ。」みたいなコメントを何回か貰っていたので書いたよ。
餌釣り感覚の「深みの有る良い場所」は「通りいっぺん」の感じに軽くやる程度にして、「変化の有る浅場~超浅場」が狙い目です。
「釣り方は?」と聞かれるが、私には解りません?
だって何の釣りでもそうだけれど、いろんなスタイルが有って「正解は無いな?」と思っているので悪しからず。。(笑)