ボウズが癖になりそうで怖いのと、「イワナが食べたい、喰いたい。」リクエストでプレッシャーを掛けられていたので山の支流へ行く。
今年の鑑札を買って話し込んだので、川に入ったのは午後1時過ぎ、正味2~3時間の釣り。
上流はまだ路肩の日陰には雪が有る、やっばり今年はちょっと早過ぎた感が強い...
釣れる事は釣れるんだが、特定の場所でヤマメばかり?
特定の場所とは、腹はすっかり獣に喰われた大きな2頭の鹿の亡骸が有る30m位の区間なんだが、ここだけは非常によく釣れた。(笑)
この区間だけは他の釣り人に敬遠されたのか? ヤマメが良く釣れるのにね(笑)
ただね「もし、この亡骸を狙って腹を空かせた冬眠開けの熊が出て来たら、どうしよう。」と思うと落ち着かないね。(笑)
一歩も動かずで、すぐ追加状態だった。
イワナは簡単に釣られて、釣り難いヤマメだけが残っているのか??
結局イワナは10cm1匹、15cm1匹だけだった、この辺のイワナは終わった感が強いね。(笑)
ヤマメも塩焼きには小さいのばかりで、結局は全リリースだった。
仕方ないので、今後貴重になると思われる魚をスーパーで買って帰った。
私はイワナよりカラフトししゃもの方が旨いと思っている。(笑)
今後は制裁でロシア産は食えなくなるかも知れないので、説得力の有るお土産のはずなんだが?? 駄目かな??
やはり今はまだ山の魚は少し細いかな? この時期は本流の幅広のヤマメの方が良いね。。
では股。