到着時は清水、15分前は笹濁り、鑑札を買って来たら工事で超泥水だ、禁漁目前なのに...
上流も支流も人だらけ、車も止められない、釣りにならんぞ。
支流、小沢の水が入り濁りが薄まる下流へ逃げる。
下流の釣り場に到着、この辺り熊が出そうだな、上流は人だらけで熊の心配は無さそうで良いね。(笑)
居れば直ぐにパタパタと数匹は釣れる、しかし居ないとなると全然居ない?
無反応の場所が殆ど、何故か橋の上下だけが良く釣れた。(笑)
魚はよく見なかったが、放流魚なのか~? (笑)
釣りをしいて非常に飽きてくるパターン、家に帰るか検討...
家に帰るにも、まだちょっと時間が早すぎる。
キャッチ&リリース区間を覗くと「ギリギリ釣りになるのか?」と言う感じの濁りです。
そんな訳で生まれて初めてキャッチ&リリース区間と言う場所で釣りをすることにする。
フライの人達は濁りで全滅?のようです、こうゆう状況だとテンカラの方が良いみたい。
殆どの人がドライフライを使っているように見える、この濁りではドライは厳しい気がするが...
皆さん濁り撤収で貸し切り状態、思ったよりサイズも良く結構釣れるんだが、キャッチ&リリース区間と言うのは... やっぱり放流物しか居ないのか?
釣っても釣っても痩せた放流君だ、綺麗な魚は10cm位のヤマメだけだった。(笑)
私みたいな超ヘボやテンカラ初心者、釣れない時の憂さ晴らしにはキャッチ&リリース区間は最高かも?
これで今年の渓流は終わりかな? あ~そうだ、その気になればまだニジマス釣りが出来るか。。