殆ど毎日の雷雨や通り雨にウンザリ、降った分だけ水が増える感じです。
「午前中なら大丈夫だろう」と思い近所でチョコっと竿を出すと竿に電気が走る事も有った。
晴れれば猛暑、曇れば雷の状態も少し落ち着いたので奥鬼怒へ行って来た。
想像では猛暑で奥鬼怒本流からイワナは消えただろう?と言う予想だよ。
道中の山間ルートは涼しくとても快適だったが、なんせ家を出た時間が遅すぎるよね。
早い人は帰ってくる時間、コンビニや途中川見をしながら現地に着いたのは正午でした。
釣りスタートから2時間の間に魚の反応はなんと3回だけ、それも超チビだけです。
思った通り奥鬼怒は水温が高過ぎて本流は魚の気配が無い。
チビの反応も殆ど無いので土用隠れのような状態でした。
奥鬼怒とはいえ日陰の場所で休憩を取りながらじゃないとヤバいです。
お盆過ぎくらいには水温も少し下がってくるので、それまでは沢等に入るしかなさそうです。。