今日もポッチと大谷川の土手を歩く、私の解禁何時からにしようかな??と考えながら途中で川を覗く。
当然のごとく、魚影まったく無し。
少し浅い場所...影も形も無し。
頑張ってやれば釣れるかもしれないが? この辺りはやっぱりまだ早いよね。
上流を見ると何か変?
また変な事をして...なんか薄気味悪いな~。。
石を積んで小さな塔のようなのがアチコチに作ってある、何が目的なのか...??
なんて思っていると、近所のノータリン爺が寄ってきた。
ノータリン爺に「コレ何なん?」とウッカリ聞いてしまった私がバカだった。
それを聞いたノータリン爺は語る...語る。
「昨日の夕方まではこんなのは無かった。」それから...「夕べは外で何かが光っていたからUFOに乗って来た宇宙人の仕業だな。」とか、「あそこの教団だ、カルトなんだ。」とか、「この辺りの風習で彼岸前になると河原の石を積むんだ。」と訳の判らない事を散々言って気分良さそうに帰って行った。
あの爺さんは相変わらずノータリンだった、でもあれ以上ボケないから大したものだ。(笑)
ここには用水の引き込みが有るので、機械で掘る時の目印?と私は思っているが、本当の理由を知っている人は教えて下さい。。(笑)